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誰も教えてくれないファンデーション(BBクリーム)の色の選び方【インテリ美容講座】

カテゴリー: 美容 | 公開日: 2022/8/11
男性用のBBクリームもありますが、BBクリーム自体色の種類が少なく、自分の肌の色と合わないと違和感が出てしまいます。 男性用のBBクリームの中には、男性用に合わせて濃い肌色にしている商品もありますが、そもそもどのように合わせたら良いのか?どうなると違和感があるのか?実際使ってみるまで分かりません。 本来ならばデパートの化粧品売り場や街の化粧品屋さんのようなところで、実際試してから買えれば良いのですが、手の甲などに塗って色を確かめる程度です。手の甲の色と顔の色はかなり違います。そこで試してもそんなに上手く色合わせができないと思います。

肌色に合わせる方法

ファンデーションはブランドによっても違いますが、5種類から10種類ぐらいはありますし、20種類近い色合いを用意しているブランドもあります。一体どのような仕組みになっているのか知るだけでも選びやすくなると思います。

考えるべき要因1 肌の色の濃さ

まず日本には四季があり、夏には日焼けをします。1年中同じ顔の色をしているわけではありません。 夏と冬では顔の色の濃さが変わります。 ライト、ダークと表現する場合もありますし、明るい、暗いと表現する場合もありますが、どちらも肌の色の濃さです。

考えるべき要因2 色味

最近よく帰庫言葉に、「イエベ」「ブルベ」というのがありますが、イエローベースとブルーベースの略です。 黄色が強い肌か青みが強い肌かという事です。 青みが強い肌なんて見たことありませんが、ピンクっぽく見えるのです。 ブルーベースをピンク系、クールと表現する場合もありますし、イエローベースをイエロー系、ウォームと表現することがありますが、どちらも同じ意味です。 ブルーベースで肌が白いとかわいい、女性っぽい印象になり、イエローベースで肌の色が濃ければ健康的な印象になります。

ファンデーションの色展開

大抵のファンデーションはこの2つを縦方向、横方向に分けて一覧表が出来ています。 自分の色味が分かれば、それに合わせて、肌が明るめか暗めかで選びやすくなります。 コンサルティング化粧品で手の甲でファンデーションの色を確認するのは、手の甲の色味と顔の色味は同じ系統だろうから、手である程度合わせれば、あとは濃さを選べば良いという考えなのかも知れません。 しかし実際、鏡の前で手の甲と頬の色を見比べてみて下さい。かなり違います。イエローベースなのかブルーベースかも違うのではないかと思うかも知れません。

顔のどこの色に合わせるのが良いのか?

一番目に行くのは顔の中心部や頬の部分だと思いますが、フェイスライン(顎のライン)に合わせるのが一番良いです。 というのも、ファンデーションは大抵フェイスラインまで塗りますが、ココで大きく色が変わってしまうと違和感が出ます。首との境目で色が変わるのは普通です。 頬は毛細血管が多いので、少し赤みがかって見えるので、誰でも少しピンクっぽく見えますし、首はイエロー系になります。 このことから、フェイスラインの色合いに合わせておけば、顔だけ妙に色が違うって言う感じにならずにすみます。 顔をより白く見せたいとか健康的な日焼けの感じにしたいと自分の色より明るめや暗めを選ぶと言う人もいるかもしれません。多分他人からはそのようには見えないと思います。より肌を白くすると顔が大きく見えますし、暗めの色にすると顔がくすんで見えると思います。 首までファンデーションを塗れば別だと思いますが、顔の近くにある首の色との比較で顔の印象を感じるので自分の好みで選ばない方が良いと思います。

自分で選べるか?

ファンデーションの色を選び方は分かったけれど、全ての色を持っているわけではないし、どうやって選べばという事になります。 やっぱりコンサルティング化粧品を使えば良いと思います。しかし、男性専用のコンサルティング化粧品売り場はほとんど見たことがありません。取り扱いはあっても、基本女性用です。 東京新宿の伊勢丹にはメンズ館がありコンサルティングが受けれます。ただ、未だにちょい悪おやじ系のテイストがあり、インテリ美男子系の雰囲気ではありません。他では手に入りにくいオシャレなコスメはたくさんありますが、世にたくさんある女性用のものはアイテムに無いようです。  

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