AntenneFrance N.41

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                                  vol.41
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         N O U V E L L E
       0◆お知らせ
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         S C R E E N K I S S
       1◆字幕翻訳家・山崎剛太郎 1
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         L E P E T I T B O U Q U E T
       2◆ジェラール・ドパルデューの横顔
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         L E P E T I T B O U Q U E T
       3◆空を飛ぶシネアスト、パトリス・ルコント
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         L E P E T I T B O U Q U E T
       4◆フランス語旅行
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       5◆松の実入りサラダ
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       6◆フランス語で学ぶフランス N.15
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       7◆AntenneFrance 姉妹サイト
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         I N F O R M A T I O N
       8◆登録・解除・お問い合わせなどについて
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┃0┃お知らせ
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 4月よりもう少し編集内容を変更する予定でしたが、あまりの忙しさに何とか発
 行するだけとなってしまいました。
 ご要望により『Le Petit Bouquet』は、もう少しこのまま連載を続けさせていた
 だきます。引き続きお楽しみ下さい。
 最近は皆様のご協力を沢山頂くようになりました。大変ありがとうございます。
 しかし色々な計画が山のようにあり、編集に携わって下さる方も仕事の合間に時
 間を割いて行って下さっている為に、少しずつではありますが、作業が進んでお
 ります。
 残念ながら具体的に協力して頂きたいことを挙げられないのですが、翻訳以外に
 も色々な力を必要としております。もし何かありましたらご連絡下さい。
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┃1┃字幕翻訳家・山崎剛太郎 1
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 AntenneFrance と姉妹マガジンの映画専門マガジン ScreenKiss より、フランス
 映画の字幕翻訳をされている山崎剛太郎先生とのインタビューです。4回にわた
 ってお送りいたします。
 外国映画を見る時、殆どの人がお世話になるもの、といえば「字幕」。今回は主
 にヨーロッパ映画の字幕翻訳に携わって 40 年という、大ベテランの山崎剛太郎
 先生にお話を伺ってきました。
 先生はご年輩ながら、かくしゃくとして、しかもダンディ。フランス語を自在に
 操られる一方、とても美しい日本語で話される素敵な方でした。その先生に、字
 幕翻訳でのご苦労は勿論、お仕事を通しての映画へのまなざし等、様々な事を語
 って頂きました。
    ■1・字幕を付ける際の作業等
    □2・字幕周辺:用語などについて
    □3・映画周辺:お好きな映画、監督、俳優等について
    □4・その他のご活動等
 1)字幕を付ける際の作業等
 まず、画面と台詞のリストを見ながらポーズを目安に区切りマークを付ける。(
 これを「箱書き」といいます)リストにはひとつひとつのダイアローグに番号が
 振られており、予め計算された字数とフィルムの長さに応じて翻訳を付していく。
 と、いうと簡単な作業のようだが、ここからが翻訳家氏の本領発揮なのだ。ちな
 みに1秒間に約4文字というのが字幕の基本らしい。
 実際リストを見せて頂きながら(このリストがまた細かい。台詞番号、字数、フ
 ィルムの長さ、コマ数の順でずら~っと並んでいて、一見しただけでは何だかよ
 くわからない)説明を受けたものの結構難しい。ここで、作業にまつわる御苦労
 を尋ねてみた。
 台詞が短く終わっていても、シーンが続いている場合は単純に台詞をのばせばい
 いが、逆にシーンが短いのに台詞が多い場合は次のシーンにかぶさらないよう調
 節しなくてはならない。そういった時間との兼ね合いがひとつ。
 そして、次に当然言葉の問題。例えばそのときの時局や、評判のものなどが分か
 らないと、前後関係や内容が理解出来ない。今手掛けている台本にも知らない固
 有名詞が出てきた。
 これはたまたま、まだ日本に輸入発売されていないシャンソンに出てくる名前と
 いう事が判明したが、本当はそんな意味でもフランス等へは毎年行っていた方が
 よい。いくらフランス人でも日本在住が長いとやはりわからない事も出てくるし。
 スラング等も変わっていくから。
 実は先生のお嬢さんはフランスの方と結婚されて、リヨンで生活されている。そ
 こで、先生は年に1度は必ずフランスを訪れるわけである。
 長い台詞を1秒4文字の法則で埋めていくと、当然全てが翻訳出来ない。そこで、
 作品の内容もふまえて、無理のない日本語で表現していくのが一番の苦労すると
 ころといえる。
 良く出来た字幕とは“映画の人物が生きている”ものだそうだ。
 昔は試写室にこもって作業をしたので、見損ねたところを再度まわして貰うのも、
 映写技士に悪いし、と緊張して見たものだが、最近はビデオを見ながら家で仕事
 が出来るので便利になったそうだ。ただ、1度は大きい画面で見ないと画像の暗
 い部分がよくわからないので、まず試写室で見て、それからビデオで確認する手
 順をふむ。
 1つの作品にかかる作業時間をお尋ねした処、「若いときは大体 500~600 の台
 詞を1日でこなしていたから、朝5時から夜の 11 時までぶっ通しで作業したも
 のです。でも最近は 150~200 位。1日1巻(2000 フィート)出来ればいい方で
 しょうか。2時間ほどの作品で大体 15 巻位です。ただ、仕事中は他の映画は見
 ないようにしています。どうも別のものを間に見てしまうと雰囲気が変わってし
 まう心配があるのでね」との事だった。
 ※先生はまた、例えばポルトガルのマヌエル・デ・オリヴェイラ監督作品「世界
  の始まりへの旅」やエジプトのシャヒーン監督作品「炎のアンダルシア」等フ
  ランス語以外の外国語の作品の字幕翻訳も手がけられている。このような場合
  は原文からどのような段階を経て訳をつけられるのだろうか。
 「例えば『炎のアンダルシア』は原語はアラビア語。まず、字もわからないので
 アラビア語の分かる外語大の先生にもついてもらいました。特にこの映画はイス
 ラム教の問題があって、そうした専門用語が多く、フランス語だけではなかなか
 自分自身納得出来ないのでこのような段階を踏みました。
 最近手掛けた、旧ユーゴスラビアのエミール・クストリッツァ作品『黒猫、白猫』
 は登場人物がジプシーなので、原語はロマ語。これはフランス語の字幕付きで、
 台本は字幕と同じものがかいてあり、そこを日本語にしていくわけです。誰の台
 詞か分かるように自分で喋り手を記入したり、目安として(女性に向かって話し
 ている)とか(ダイスを振っている)とかシーンの特徴を入れたり工夫をします。
 ユーゴの作品なのでコソボ問題等が出てくるかと心配だったのですが、これは全
 くのコメディでした。全部で16巻、2時間 20 分の作品です。」
 では、原語の問題は別にして翻訳されやすい作品としにくい作品はあるのだろう
 か。
 「オリヴェイラの『世界の始まりへの旅』は良かったね。あの映画は字幕をやり
 ながら気に入った作品でした。楽しくて自分でも“のってる”っていう感じがし
 ましたね。
 配給のフランス映画社の人も喜んでくれましたよ。何と言うか枯れた良さがあり
 ます。彼の他の作品は手掛けなかったけれどとても好き。『階段通りの人々』も
 良かったね。演出の仕方が普通の監督と違ってとても文学的です。ただジャンル
 で言うとコメディは結構難しいです」
 余談だが、私が初めて山崎先生をお見かけしたのは、東京国際映画祭での『世界
 の始まりへの旅』の時。この映画は気に入って一般公開になってまた見た位だが、
 独特の映像美とどこかお茶目な性格の監督の作品は「アブラハム渓谷」以来大好
 き。この作品を未見の方、是非お薦めです。
                                鳥野 韻子
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┃2┃ジェラール・ドパルデューの横顔  (N.467)
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 ジェラール・ドパルデューは、『ル・モンド』で彼にとって演じることが“生き
 ている”ということに過ぎないと語った。
 「私は、神聖な怪物にも、ただの怪物にも、マルロ・ブランド風の天才にも、ま
 してやそういった人たちがなりたがっているようなもの全部になりたいなんては
 思わない。そうじゃないんだ、私はただ普通なだけさ。
 俳優をやっているということは、多分私にとってそれほど大切なことじゃないだ
 ろうと思う。ただ単に、自分のできる1つの仕事なんだ。持って生まれたものに
 近い。
 へぼ役者になるかもしれない危険を背負って、この仕事を私は追及しているんだ。
 実際時に私は大根役者になるし、それはそれで良いことさ。
 確かに俳優って言うのは、本物のごろつきの職業だね。自分自身や自分の真の才
 能も含めて、吸い採りたい物を取れてしまう。
 スコーシーズと映画を撮ることがなくても、シェローと一緒に演じることがなか
 ったとしても良いんじゃないの。私にはやり遂げなきゃいけない使命もなければ、
 人に気に入られようとも思わない。キャリアプランなんてとんでもないことだよ。
 私は生きている。私のリズムで、私なりにミスをしながら、私なりの豊かさや行
 きすぎや誤解と共に。私の芸術は、日常にあるんだ。今この瞬間にね。
 私は友人たちと映画を作っている。なぜなら彼らにとってそれはとても根本的な
 ことだし、私を必要としてくれているから。
 映画が傑作じゃないことがそんなに重要なことかい? 私が演じているのは、楽
 しいからだし、自分が生き生きしているからだし、生きていることを幸せに感じ
 られるからなんだ。
 仕事以外のことで、たまに人生に疲れたりする。でも仕事が私を疲れから解放し
 てくれるんだよ」
 このように、ジェラール・ドパルデューは、『ル・モンド』紙に掲載された長い
 人物紹介の中で語った。これが、彼の行き過ぎを非難する全ての人への彼なりの
 返答の仕方なのだ。
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┃3┃空を飛ぶシネアスト、パトリス・ルコント  (N.474)
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 「僕は、テーマと言った物の価値は信用してないけど、月から落っこちて来たよ
 うな突拍子も無い人物は信用するね。身の上話しを聞かせるために、最後には自
 分でペンを取ってしまうような。
 慎み深い人に引かれるね。どことなくはみ出していて、あまり固まっていない、
 しっかりと繋ぎ止めるものも持たないような人たちに。彼らとなら、軽い気持ち
 で飛び立てるような気がする。
 高くではなく、実際生活はしているのだから、地上 10 センチのところをね。僕
 は、靴の裏が地面にぴったりつかないのが好きなんです。」
 こんなふうに、パトリス・ルコントはダニエル・オートゥイユとバネッサ・パラ
 ディと撮った彼の最新作『橋の上の娘(La fille sur le pont)』について思い
 起こしている。
 楽園に通い慣れたら、彼はもう着陸はしないだろうね!
 パトリス・ルコント
 代表作:仕立て屋の恋、大喝采、髪結いの亭主
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┃4┃フランス語旅行  (N.465)
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 フランス語旅行
 (Le francais d’ici,de la, de la-bas)
 「このちっちゃなおいしい揚げスフレのことを pets de nonne(修道女のおなら)
 て言うのはね……と私に話して聞かせるのが祖母は好きでした。
 こんなふうに単語や言い回しの意味をとても丁寧に教えてくれたのです。祖母は
 フランス北部の、祖父は中部の出身で、パリに住んでいても純粋のぱりっこでは
 ない彼らは、私がはっきりした正しい話し方をするようにと注意を払っていたの
 です。」
 フランス語の起源と進化に関するアンリェット・ヴァルテールの最新刊は、こん
 な書出しで読者の興味をそそる。物語の始まりのような書出しが、(テーマ自体
 の難しさで読者に拒否反応を起こさせるようなことのない)生き生きとした感じ
 になっていて、受け入れられやすいものになった。
 とは言っても、彼女は物語作者ではなく言語学者なのであるから、今までの彼女
 の著作と同様に、言語学者である彼女が、大部分の読者にとってわかりやすいも
 のであるようにと力を注いだ著作なのである。各節ごとに、地図や囲み記事や遊
 び言葉などが載っている。
 巻末にある索引や用語集、一覧表などを重宝する教師にとってこの本はデータベ
 ースなのである。それ以外の読者はその本をぱらぱらとめくりながらユーモラス
 な逸話や言い回しをあちこち拾い読みするだけでも十分満足することだろう。
 アンリェット・ヴァルテールは序文の中で「265 種類のチーズと話し方」と書い
 て読者の食欲をそそってくれる。「普段食べるパン」の章では食べたさによだれ
 が出てくるような思いになる。この章を読むと、バゲットはパリが起源で、まっ
 たくのフランス語だということがわかる。
 気の向くままにこの本を開いて、驚きに身を任せて見てください。dodo(鳥類:
 ドド)のきわめて学術的な説明を見出した時の驚きに身を任せて見てください。
 その語源がオランダ語の「大きいお尻」から連想されるようにたっぷりと肉付き
 のいい鳥で18世紀に絶滅してしまった鳥なのだ。
 気の向くままにこの本を開いていると、フランス語圏の国々で使われている言い
 回しや新語などの語彙が豊かになることであろう。
 ありがとう、アンリェット・ヴァルテール。
 ユーモアがあれば料理はいつも一段とおいしくなる。
 Le francais d’ici,de la, de la-bas
 アンリェット・ヴァルテールの新刊
 99年4月13日よりフランス国内の都市へ配本、4月19日よりフランス国外
 へ配本される。
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┃5┃松の実入りサラダ
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 la salade aux pignons dores
 松の実入りサラダ
 Le Petit Bouquetでは今月簡単に作れるアントレ(前菜)を4品紹介します。
 それぞれ個性的な料理で、あなたの食卓に普段とはひと味違うお料理をお届けし
 ます。
 先週の『パイヨン谷の春のスープ』に引き続き今回は『松の実入りサラダ』を紹
 介します。
 【材料】
  ◇ メスクラン(ミックスサラダ) 150グラム
  ◇ 松の実             50グラム
  ◇ バター            ノワゼット(ヘーゼルナッツ)
                      くらいの大きさ
  ◇ ピーナッツ油          50cc
  ◇ オリーブ油           50cc
  ◇ 生クリーム(または牛乳)    50cc
  ◇ ワインヴィネガー、塩
 作業時間               10分  
 調理時間                5分
 【作り方】
 □ メスクラン(サラダの野菜)を水に浸ける。
    時々かき混ぜ野菜の土を取り除く。
 □ その間に、フライパンにバターを入れ松の実を弱火で炒める。
 □ ドレッシング
    ミキサーにピーナッツ油、オリーブ油を入れる。
    ミキサーを回しながら生クリームを少しずつ加えていく。
    仕上げにワインビネガー少量と塩少々を加えて味を整える。
 □ 野菜の水気をしっかり取り、ドレッシングとあえる。
 □ サラダを盛り付け、香ばしく炒った松の実を上からパラパラかける。
 【アドバイス】
 □ 松の実のかわりにアーモンド又はノワゼット(ヘーゼルナッツ)を使ってみ
   て下さい。この場合、半分に切ってから炒める。
 □ メスクラン(南仏起源のミックスサラダ)がみつからなければ、リーフレタ
   スまたはマーシュのみでお試し下さい。
   ただ、メスクランに使われる野菜を使って下さい。
   メスクランはラテン語で melange(混ぜ合わさった物)をさします。
   レタス、エンダイブの葉をリーフレタス、サニーレタスと共に細かく切って
   ミックスします。
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┃6┃フランス語から学ぶ「フランス」 N.15
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 □ nager (泳ぐ)
  ◇ Il nage comme un poisson. 
    彼は、魚のように泳ぐ。
  ◇ Attention, tes manches nagent dans la soupe.
    たいへん、袖がスープにつかってるよ。
  ◇ Elle nage dans le bonheur.
    彼女は、幸福に浸っている。
  ◇ Il a beaucoup maigri, il nage dans son complet.
    すっかりやせてしまって、彼のスーツはぶかぶかだ。
  ◇ Il nage completement devant ce problem.
    この問題を前にして、彼はまったく途方にくれている。
  ◇ Je vais a la piscine pour nager.
    プールに泳ぎに行く。
  ◇ la brasse
    平泳ぎ
  ◇ le crawl
    クロール
  ◇ le dos
    背泳ぎ
  ◇ le papillon
    バタフライ
  ◇ un maillot de bain
    水着
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┃7┃AntenneFrance 姉妹サイト
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◆◆◆
◆◆◆ICHIBANDORi
◆◆◆http://www.masahiro.net/ICHIBANDORi/
   フランスの音楽や映画などを主に取り扱ったサイトです。
   フランスのテレビ局やラジオ局などの協力のおかげで、色々な情報やビデオ
   クリップなどを見ることが出来ます。
◆◆◆
◆◆◆L’HEXAGONE フランス情報省
◆◆◆http://www.metamondes.com/HEXAGONE/
   フランス旅行中にモバイルでインターネットをする方法、日本で見れるフラ
   ンスのテレビの紹介やその受信方法、日本で行われたフランス関係のイベン
   トに関してなど色々な情報を扱っています。
   フランス関係専門のホームページサーチエンジンも開始いたします。
◆◆◆
◆◆◆フランス・ウェブリング
◆◆◆http://www.metamondes.com/WebRing/
   ボタンをクリックすると、フランス関係のホームページがランダムに表示さ
   れます。新しいフランスのホームページと出会う為にも、このボタンを見た
   らクリックしてみて下さい。
◆◆◆
◆◆◆MelFR@NCE フランス情報メーリングリスト
◆◆◆http://www.masahiro.org/ML/MelFRANCE/
   フランスに関係した情報を交換する為のメーリングリストです。質問などマ
   ナーやルールを守ってご参加下さい。
◆◆◆
◆◆◆映画専門マガジン ScreenKiss
◆◆◆http://www.ScreenKiss.com/
   横浜フランス映画祭で出会った人を中心に AntenneFrance で映画関係の記
   事を書いていた人で作るメールマガジンです。
   勿論フランス映画はご贔屓です。
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┃8┃登録・解除・お問い合わせなどについて
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  【編集長】      【記事執筆】      【翻訳】
   中津川 昌弘     Philippe BERTHET    赤木 信子
              石川 祐子       竹田 恭子
  【編集】        赤木 信子       松山 弥代
   校條 咲       鳥野 韻子       パンペルデュ
   金井 千春                  中井 秀明
◇◇協力・提携_____________________________◇

  TMF 日仏メディア交流協会
  INA フランス国立視聴覚研究所
  RFI フランス国営国際放送
  Le Petit Bouquet
ScreenKiss
  ICHIBANDORi
  EMEX (Europe Multimedia Express)
  Imagina News
◇◇AntenneFrance について_______________________◇

  AntenneFrance はフランスのメディアや日本国内のフランス関係機関との協
  力を得てフランスに関わる話題を紹介しています。
  掲載された記事はいかなる形式であれ許可なく転載は禁じられています。
 ■Copyright(C), 1997-1999 AntenneFrance               ■
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  Merci!
                      directeur de la publication
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paris
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